名古屋地区の鉄道駅バリアフリー料金制度の活用に伴う、スマートEXの価格改定につきまして
2022年11月のニュースリリース(※)でご案内をしております通り、JR東海ではでは2021年12月に国により創設された、「鉄道駅バリアフリー料金制度」を活用し、バリアフリー設備の整備を推進していくこととしております。
それに伴いスマートEXでは、東海道新幹線の以下の区間において2024年4月1日予約操作分より価格の改定を行います。
【対象区間および改定後のお値段】(スマートEXサービス)
(おとな1名・片道・「ひかり」「こだま」普通車指定席・通常期の場合)
<おとな>
三河安城⇔名古屋 【現行】2,570円→【改定後】2,580円
三河安城⇔岐阜羽島 【現行】3,080円→【改定後】3,090円
名古屋 ⇔岐阜羽島 【現行】2,680円→【改定後】2,690円
<こども>
三河安城⇔岐阜羽島 【現行】1,530円→【改定後】1,540円
名古屋 ⇔岐阜羽島 【現行】1,330円→【改定後】1,340円
※三河安城⇔名古屋間に関しましては、端数切捨てのため価格の改定はございません。
※グリーン車および普通車自由席におきましても、上記区間において10円の値上げが発生いたします。
※「S Workシート」/「S Work Pシート」、「EXこだまグリーン早特3」をご予約される際も同様に、上記区間において10円の値上げが発生いたします。
※上記以外の区間は、価格改定はございません。
【価格改定日】2024年4月1日予約操作分より
※改定後の価格を反映したHPのPDFは、4月1日9時頃公開を予定しております。
※プレスリリースの詳細は以下のリンクからご確認いただけます。